活動レポート【介護関連書籍 出版】 20年6月1日 (一社)NIPPON終活サポートセンター

認知星人じーじ「楽しむ介護」実践日誌|黒川玲子

今回は当センターの終活コーディーネーター黒川玲子さんの出版についてご紹介します。是非、皆様にもお読みいただけたら幸いでございます。
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認知星人じーじ「楽しむ介護」実践日誌
黒川玲子 著

わけのわからない行動や言葉を発する前に必ず、じーっと一点を見据えていることを発見!
その姿は、どこか遠い星と交信しているように見えた。
その日以来私は、認知症の周辺症状が現れた時のじーじを 「認知症のスイッチが入って、認知星人に変身した」
と思うことにした。(本文より)

介護に関わり20年以上の著者には、在宅介護を始めたばかりのころ、
「私は大丈夫」という自信があったそうです。
しかし、自分のこととなると勝手は違い、大声で叱り飛ばしてしまったりして、
じーじはションボリ、自信は崩壊……と、家中が暗くなってしまったそうです。

解決の糸口となったのは、「普段と何が違うのか、知ろうとした」こと。
よく分からないからよく分かるようにする、あえて深く関与してみる姿勢を持つことで、
どうすればいいのか見えてきたのです。

「……ピカッとひらめいた! 」

本書にはこうした場面がたくさんあります。
上手くいくときも、そうでない時もありますが、「楽しむ」姿勢は変わりません。

「親が認知症で要介護」という境遇の人は確実に増加していくことでしょう。
そして、「介護」には、大変、悲惨、重労働といった側面があることも事実です。
しかし、介護は決して辛いだけものではなく、
自分の捉えかた次第で面白くもできることを示しています。
「見つめて」「ひらめき」「楽しむ」介護の実践記録です。

- NIPPON終活サポートセンター