活動レポート【身元引受・財産管理事例】 20年11月18日 (一社)NIPPON終活サポートセンター

私たち、一般社団法人NIPPON終活サポートセンターにて「身元引受」契約をされている方の事例をご紹介します。
(プライバシー保護のため、固有名詞は伏せております)

  • 埼玉県内の地域包括支援センターよりご紹介の、お一人様のご高齢の女性。
  • ご自宅にてご本人様と「身元引受」契約締結。
  • 先日、ご自宅から緊急搬送。発熱のため治療の必要あり、入院となる。
  • 医師より、今後在宅での生活だと難しいと思うので施設での療養を勧められる。
  • ご本人の意向もあり、当センターと「身元引受」契約に加えて、「財産管理(ご本人に代わって様々な費用の支払いや買い物等を代行)」を契約締結。
  • 入所の可能性のある県内の介護老人保健施設と、当センターが身元引受人として面談。
  • その後、施設より、精査を経て最終的に入所可能との連絡を受ける。
  • 入院が終わり、退院時に当センターがご本人の代わりに精算と、施設への入居に伴い介護タクシーを手配。
  • 無事に、介護老人保健施設へご入居。
  • ご自宅の片付け、電気やガス、水道など様々な解約の手続きを当センターでご本人の代わりに対応。
  • ご自宅(賃貸)の解約に伴う現状復帰等について不動産会社と当センターが対応。
  • 上記の経緯を経て、現在も無事に入所中。

こちらの事例にあります通り、ご高齢のお一人様がご自宅にて体調を崩されて病院に入院され、そのまま介護施設へ入居。それに伴い様々な対応を当センターが代行するというケースは、実際に他にもございます。
当センターにて身元引受契約、財産管理契約を結んでいただくことで、施設への入居に伴い必要となります、ご本人の代わりの様々な解約手続きや、ご自宅の清掃・現状復帰、不動産会社との手続き等、私たち一般社団法人NIPPON終活サポートセンターでは、しっかりと対応させていただいております。

- 一般社団法人 NIPPON終活サポートセンター