【ニュースレター記事掲載】2019年11月13日(水)号|(一社)NIPPON終活サポートセンター

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皆様こんにちは。
一般社団法人 NIPPON(ニッポン)終活サポートセンター理事で相続コンサルタントの杉森真哉(すぎもりしんや)です。

私の名前は言いづらいですし、覚えづらい、間違えやすいので、「すぎさん」と呼んでください。

私自身は、PSE税理士グループ内の株式会社PSE資産プランニングという会社で代表をしています。
普段は、その会社で相続対策のアドバイス、相続手続きのコーディネートをさせていただいております。

今日はよく訊かれる終活の質問についてお話したいと思います。

それは「終活はいつから始めたほうがいいですか?」です。

結論から言えば、
「今すぐ!」です。

逆にこんなことも訊かれます。
「終活の年齢に限界はありますか?」

それに対しては、75歳~80歳ですとお答えしています。
ちょうど後期高齢者になるタイミングですね。

実際にそのぐらいの歳になると、新しいことを考えたりという気力が落ちてきます。
また身体の不具合や痛みが生じて、それに負けないようんい自分の身体と心をコントロールする方に意識も行くため、とれも相続や終活などのことを考える余裕も無くなってしまうと予測されます。

では、考えるキッカケは、何歳でしょうか?

考えるキッカケとなるのは、ライフプランや家族構成が変わる時です。

親が亡くなったとか、仕事を辞めてリタイヤしたなどです。
特に仕事を辞めるタイミングは、大事です。

多くの方は、60歳で退職後、最近では65歳位まで同じ会社で嘱託などでお仕事をして、その後年金生活になる方も多いです。

年金収入になれば、将来のお金の不安が大きくなります。
もしかしたら、将来介護施設に入ることになるかも。
お金が足りるのかな・・・

こんな不安な気持ちになるかもしれません。

まずはそんなお金の収支から考えることもキッカケになります。

ご相談に対応させていただく場合には、
「将来の寿命」
(何歳まで生きたいか?生きられそうか?)
だけ分かれば、大体の見通しは分かります。

・プラスで行けそうなのか?
・マイナスなのか?
・途中でマイナスになる場合には、何年目か?

などが相談で簡単に分かります。

60~65歳の方
もしくは
仕事を止めて年金収入になった方は、考えることをオススメします。

どうぞお気軽に問合せ下さい。

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一般社団法人 NIPPON終活サポートセンター 理事
株式会社PSE資産プランニング
代表取締役
相続コンサルタント
杉森 真哉

メディア実績:http://bit.ly/2c8Ruxc

<著作>
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私のホームページでも随時その方法を発信していますので、興味のある方は、ぜひご覧ください。
<株式会社PSE資産プランニング>
https://www.pse-ap.com
<J-REC 大宮相続相談センター>
https://www.smiley-souzoku.com/

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